2016年02月24日18:26
2月24日(水) 進学補習
カテゴリー
本日の7,8時間目の進学補習は、現代社会と個別学習でした。
現代社会は、1,2年生共に哲学について学びました。
主にヘーゲルの弁証法が「命題と、それを否定する反対命題、そこからそれらを統合した命題へ到達する」ということを学び、
生徒たちは必死に板書をしていました。
定義が難しく、野球部の生徒が多いため、野球の分かりやすい例を出して説明してくれました。
先生が出してくれた例
「雨でも野球できるようにドーム球場
→野球は青空で
→屋根が開閉できるものを作る」
先生の例を聞いて、具体的な例を考えてみる課題が出されました。
すると、すぐに1人の生徒が発表をしてくれました。
生徒が考えた例
「背が高い人→もっと高い椅子を作る
背が低い人→もっと低い椅子を作る
⇒調節できる椅子を作る」
両方とも兼ね備えた椅子を作るという意見が出ると、他のクラスメイトから拍手が沸き起こりました。
定義で言われると難しいものでも、身近な具体例で考えると、生徒たちも理解しやすかったようです。
また、個別学習は普段数学と英語のみですが、本日は生物や現代社会など他教科を勉強している生徒も多く見られました。
テスト前に分からないところを確認でき、生徒たちにとっても良いテスト勉強の時間になっているようです。
明日の進学補習は、数学と英語です。
現代社会は、1,2年生共に哲学について学びました。
主にヘーゲルの弁証法が「命題と、それを否定する反対命題、そこからそれらを統合した命題へ到達する」ということを学び、
生徒たちは必死に板書をしていました。
定義が難しく、野球部の生徒が多いため、野球の分かりやすい例を出して説明してくれました。
先生が出してくれた例
「雨でも野球できるようにドーム球場
→野球は青空で
→屋根が開閉できるものを作る」
先生の例を聞いて、具体的な例を考えてみる課題が出されました。
すると、すぐに1人の生徒が発表をしてくれました。
生徒が考えた例
「背が高い人→もっと高い椅子を作る
背が低い人→もっと低い椅子を作る
⇒調節できる椅子を作る」
両方とも兼ね備えた椅子を作るという意見が出ると、他のクラスメイトから拍手が沸き起こりました。
定義で言われると難しいものでも、身近な具体例で考えると、生徒たちも理解しやすかったようです。
また、個別学習は普段数学と英語のみですが、本日は生物や現代社会など他教科を勉強している生徒も多く見られました。
テスト前に分からないところを確認でき、生徒たちにとっても良いテスト勉強の時間になっているようです。
明日の進学補習は、数学と英語です。